-
「推し活」はアホのすること?競い合い、パパ活、闇バイトなどに繋がる
投稿日 2024年5月10日 16:00:47 (投資・シェア系で稼ぐ)
-
日本のGDPが今年インドに抜かされて5位に転落することがほぼ確定した訳だが
-
この度結婚することになって今日お小遣いいくらか会議が行われるんやが…
-
退職代行使ってみたけど質問ある?
-
【悲報】日本の大手テレビ局、もはや利益の6割をアニメ・配信事業が占める時代に
-
ワイ貯金3000万民、新NISAで積み立てやっているうちに気付く・・・
-
【悲報】弊社社員、5分おきにキーボード操作をするツールを作ってしまう…
-
マンション管理員人手不足の惨状、時給 「1500円」でも集まらない
-
日本、貧困なのに国民負担率50%超え
-
非正規社員の人達はなぜ非正規で働いているのだろうか
-
【悲報】財務省「日本の円、弱すぎて草」
-
(´・ω・`)楽天モバイル5年使ってるのに、長期ユーザーに対するサービスとかない
-
俺だけ有給・ボーナスなし、給料頻繁に変わるんだがもしかして正社員じゃなくて有期社員的なやつか?
-
県営ボートレース場、過去最高収益!でも依存症が心配。ギャンブル依存症の対策が焦点に
-
【悲報】パチンコバイトワイ、爆サイのチェックが止められないwwe
-
「クレカ悪用で10万円課金!? 昼夜逆転、子供のゲーム依存症が引き起こす家族の頭痛の種」
-
「節約リタイア、楽園か孤独か?カンニング竹山&ひろゆきも語るFIRE生活の裏側!」
-
ワイの嫁35歳看護師の年収がヤバすぎる
-
投資で稼げば稼ぐほど保険料アップ?政府の新提案にネット民困惑
-
【悲報】ウ一バ一イーツ配達員、号泣「インボイス制度で収入減った。お願いだからお前ら注文して」
-
【朗報】岸田が株の配当など金融所得で社会保険料増を検討
-
【画像あり】日本の貧困化、海外にバレ始める「日本はもはやタイと同じ」
-
日本人特有の「最低賃金で人材募集かける」文化www
-
こどおじ俺(38)「手取り28万ほぼ全て自由に使えるぜ」謎の勢力「結婚しないの?」
-
ひろゆき「FXは運ですwギャンブルと一緒なんですよ」 経済評論家「FXはパチンコみたいなもんっすよ」
-
「時代遅れの現金払い、若者のイライラ爆発!40代はなぜキャッシュレス拒む?理由に納得」
-
FIREって税制変わったら詰むよね
-
ガチニートだけど10円玉貯金してるんだが異端か?
-
新入社員「今月GWで仕事少なかったから給料少なそうですね」僕先輩「恐ろしいコト教えようか?」
-
20代男性「来月初めてデートに行くのですが、ご飯代は割り勘にしたいです…」
-
コンビニ店員だけど、未だに現金払いしてくるおっさんいてワロタwww
だが、「推しのカジュアル化」が負の側面を生んだと、オタク文化に詳しいニッセイ基礎研究所研究員の廣瀨涼氏は指摘する。推しの市場が広がったことで、誰もが「推して当たり前」という風潮が生まれた。SNSの普及も相まって他人の推し活が可視化されるようになった結果、推し活に競争意識が生まれ、無理した資金工面が行われることもあり、パパ活や闇バイトなどの社会問題に繋がっているという。詳しい話を聞いた。
推し色、推し香水、推しチョコ。近年、「推し」を冠したコンテンツが増えている。推し色とは、応援している人物やキャラクターをイメージする色のこと。アイドルグループなどのメンバーカラー、髪や服で色が決まる。こうした「推し」をターゲットにした市場が広がっている。
廣瀬氏は、「推し」がカジュアル化したことで、さまざまなコミュニティーで行われるファンの活動が総称できるようになったと話す。その結果、推しグッズ、推し色、推しに「貢ぐ」ために必要となるクレジットカードなど、大規模なマーケットが生まれた。
そもそも「推し」とはどんな定義なのか。廣瀬氏によれば、自分が他人に勧めたいほど応援している好きな対象を指す。また、精神的充足感に繋がる対象であるとも。推すことで心を満たしてくれる存在ということだ。
最近では、推しの応援活動を意味する「推し活」のレベルや熱量の差に関係なく、「好きならば好き」と言える風潮が生まれた。推しの意味が「自分の好きなもの」と、アイドルやアニメキャラだけでなく、ラーメンやカフェなど幅広い対象を指すようにも変わった。
他人と競い合うためではない
こうした広がりは、「推し」という言葉のカジュアル化と関係する。では、そのメリットは何か。廣瀬氏は「あまりないと思います」。好きな人物やキャラを応援する活動は昔からあるからだ。強いて言えば、先述した推しマーケットの広がりだ。
一方、「推し」のカジュアル化にはデメリットがある。廣瀬氏はこう説明する。
「推すことが当然視されるような世の中になった。『自分が好きならばそれでいい』と思って推し活が始まったはずが、どうしても他人と比較してしまう。以前に比べて競い合いが露骨になってくるわけです」
推しを応援する活動が精神的充足に繋がるならば、他人を顧みる必要はない。だが、推しに依存的な人は、他の人よりも貢献したり、認知されたりすることが精神的に満たされるようになる。握手会や投げ銭にお金を使うため、稼ぐ必要がある。大金が必要になれば、パパ活や闇バイトといった社会問題に繋がる恐れがあるのだ。
推し活で精神的充足を満たす人に、それをやめさせるのは難しく、その権利もないと廣瀬氏。だが、初心に立ち返ることの大切さを訴える。他人と競い合うためではなく、好きだから推すのではないか。また、推せる範囲で推すことが大事とも話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9827a13da1734e5fe37d1d1e68fce6996285ab68
続きを読む
Source: 投資ちゃんねる
最新情報